1973-04-18 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第28号
これらの基本的観点に立ち、また今次国際通貨危機のよって生まれた原因をあわせ考えまして、今次返済措置に前記問題点を照らして反対である旨討論をいたします。
これらの基本的観点に立ち、また今次国際通貨危機のよって生まれた原因をあわせ考えまして、今次返済措置に前記問題点を照らして反対である旨討論をいたします。
この法律案につきましては、去る十九日、質疑を終了し、討論を行ないましたところ、武藤山治委員は、日本社会党を代表して、今回政府がとった地方財源措置は交付税体系を混乱させるものであり、むしろ交付税率を百分の三十七に引き上げて前向きに処置すべきであるとの意見を述べて、反対の旨討論されました。
かくして、五月二十三日、両法案に対する質疑を終了し、討論に移り、日本社会党を代表し稲葉委員より、本案に賛成の旨、また日本共産党を代表し岩間委員より、本案に反対の旨討論があり、次いで採決の結果、賛成多数をもって両法案とも原案どおり可決すべきものと決しました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
かくて本二十七日、質疑を終了し、直ちに討論に入りましたところ、日本社会党を代表して横山委員は、本案に反対の旨討論せられました。 次いで、採決いたしましたところ、本案は起立多数をもって原案の通り可決いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
かくて本二十七日、質疑を終了し、直ちに討論に入りましたところ、日本社会党を代表して石野委員は、本案に反対の旨討論せられました。 次いで、採決いたしましたところ、本案は起立多数をもって原案の通り可決いたしました。 以上、御報告申し上げます。(拍手)
本案につきましては、数回にわたり慎重審議をいたしたのでありますが、特に今回の繰り入れの措置と財政法との関係及びこの会計の投資計画等については熱心なる質疑応答が重ねられた結果、昨二十八日、質疑を打ち切り、討論に入りましたところ、社会党を代表して神田大作委員は反対の旨討論せられました。 次いで、採決の結果、本案は起立多数をもって原案の通り可決いたしました。
かくて、本日質疑を打ち切り、討論に入りましたところ、社会党を代表して石村委員は希望を述べて賛成の旨討論せられました。 次いで、採決いたしましたところ、本案は全会一致をもって原案の通り可決いたしました。 なお、この法律案に対しましては全会一致をもって附帯決議を付すべきものと決しました。附帯決議は次の通りであります。
以上二法律案につきましては、審議の結果、去る三日質疑を打ち切り、直ちに討論に入りましたところ、横山委員は社会党を代表し、石野委員は小会派クラブを代表し、それぞれ反対の旨討論せられました。 次いで、採決いたしましたところ、いずれも起立多数をもって原案の通り可決いたしました。 次に、大蔵省関係法令の整理に関する法律の一部を改正する法律案について申し上げます。
本案につきましては、審議の結果、本十三日質疑を打ち切り、直ちに討論に入り、石村英雄君は日本社会党を代表して、石野久男君は労働者農民党を代表してそれぞれ反対の旨討論せられました。 次いで採決いたしましたところ、本案は起立多数をもって原案の通り可決いたしました。 右、御報告いたします。(拍手)
以上の三法律案につきましては、審議の結果、本四日質疑を打切り、ただちに討論に入りましたところ、社会党を代表して井上委員は、農業共済再保険特別会計の歳入不足を補てんするための一般会計からする繰入金に関する法律の一部を改正する法立案につきましては附帯決議を付しで賛成の旨を、他の二法案につきましては、いずれも原案に賛成の旨討論せられました。
次いで、井上良二委員は社会党両派を代表されまして、各派共同修正案及び同修正部分を除く原案に賛成し、三派共同修正案に反対の旨討論せられ、山本勝市委員は自由党を代表されまして、両修正案及び両修正部分を除く原案に賛成の意を表されました。
本案並びに修正案につきましては、審議の結果、十三日質疑を打切り、ただちに討論に入りましたところ、日本社会党両派を代表して春日委員は両案に反対の旨討論せられました。 次いで採決に入り、修正案並びに修正部分を除く原案について採決いたしましたところ、いずれも起立多数をもつて可決され、よつて本案は修正議決いたされました。 次に、財政法等の一部を改正する法律案について申し上げます。
以上の八法律案につきましては、審議の結果、昨二十六日質疑を打切つて討論に入りましたところ、日本社会党を代表して柴田委員は、砂糖消費税法の一部を改正する法律案を除く七法律案について反対の旨を、また同小川委員は、砂糖消費税法の一部を改正する法律案について反対の旨を述べ、さらに日本社会党を代表して春口委員は、右各法律案につきまして反対の旨討論せられました。
本案につきましては、審議の結果、去る二月四日質疑を打切り、ただちに討論に入り、社会党を代表して平岡委員は本案に反対の旨討論せられました。次いで採決いたしましたところ、起立多数をもつて原案の通り可決すべきものと決した次第であります。 以上、はなはだ簡単ながら御報告申し上げます。(拍手)
本案につきましては、本日提案者内藤友明君より提案理由の説明を聴取し、質疑を省略して、ただちに討論に入りましたところ、社会党を代表して不肖佐藤委員は、附帯決議を付して賛成の旨討論しました。 次いで採決いたしましたところ、本案は起立総員をもつて原案の通り可決いたしました。なお、不肖佐藤委員提出の附帯決議案も起立総員をもつて決定いたしました。
本案につきましては、審議の結果、二十九日質疑を打切り、討論に入りましたところ、日本社会党を代表して佐藤委員は、附帯決議を付して賛成の旨討論せられました。 次いで採決いたしましたところ、修正案及び修正部分を除く原案は、いずれも起立総員をもつて可決せられ、よつて本案ば修正議決いたしました。なお、佐藤委員提出の附帯決議につきましても起立総員をもつて決定いたしました。
本案につきましては、審議の結果、二十八日質疑を打切り、二十九日討論に入り、自由党を代表して淺香委員は賛成の旨討論せられました。次いで採決に入りましたところ、修正案及び修正部分を除く原案はいずれも起立多数をもつて可決され、よつて本案は修正議決いたしました。 なお、本案に対しては附帯決議を付することに決しましたことをつけ加えて御報告申し上げます。 右御報告申し上げます。(拍手)
この両法案につきましては、審議の結果、二十三日質疑を打切り、ただちに一括討論に入りましたところ、自由党を代表して黒金委員は賛成の意を述べられ、社会党を代表して佐鷹委員、及び社会党を代表して井上委員は、それぞれ反対の旨討論せられました。次いで採決をいたしましたところ、いずれも起立多数をもつて原案の通り可決いたしました。
次いで、修正案及び修正部分を除く原案を一括して討論に入りましたところ、自由党を代表して川野委員、改進党を代表して内藤委員、日本社会党を代表して平岡委員、日本社会党を代表して佐藤委員及び同友会を代表して坊支員は、それぞれ希望を述べて賛成の旨討論せられました。続いて修正案及び修正部分を除く原案について採決いたしましたところ、いずれも起立総員をもつて可決され、よつて本案は修正議決いたしました。
本案につきましては、慎重審議の結果、本二十三日、質疑を打切り、討論に入りましたところ、両社会党を代表して松尾委員、佐藤委員は、それぞれ、次の機会に経済事情の変動等の場合における弾力条項等を加えるという条件を付して賛成の旨討論せられました。 続いて採決に入りましたところ、起立総員をもつて原案の通り可決いたしました。 右御報告申し上げます。(拍手)
内藤委員は改進党を代表し、吉田委員は日本社会党を代表し、佐藤委員は日本社会党を代表して、それぞれ附帯決議を付して賛成の意を表せられ、また坊委員は無所属倶楽都を代表されまして、希望条件を付して賛成の旨討論せられました。 次いで採決いたしましたところ、本案は起立総員をもつて原案の通り可決すべきものと決しました。 次に、本案に関しまして、各派共同による附帯決議案が提出されました。